ミニマム収納術®

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片付けマインド

片付けてるはずなのに片付いた気がしない人がやってしまう5つのタブー

2019年6月27日

片づけてるのにどうして全然片付いていかないのかわからない!という方は自分の気づかないところで無意識に片付けを遠ざけてしまう行動をしています。片づけたいなら無意識にやっていることを意識化して思考や行動を変えていくことをお勧めします。

【タブー1】片付けられない人はかならず決断を先送りする

片付けられない人が必ずやってしまうこと。それは「決断」の先送りです。

迷うモノを「ひとまず」取っておく。一応取っておく。これの繰り返しです。これは無意識に「失敗したくない」「損したくない」という思考が働いているからです。もしかしたら捨ててしまった後にやっぱり必要になった時、「あのとき捨てなければよかった」という自分の失敗や後悔を避けたいために決断できないのです。

そのため、普段目に入らなければ持っていることすら忘れているモノであったとしても目にした途端、本当はもういらないけどまた必要になったときに後悔したくないから「一応取っておく」という決断をするのです。
そうやって、これも必要、あれも必要と一応取っておくという決断をしたら片付かなくて当然です。また買い直すことになったときにお金を払うのがもったいないという気持ちも取っておくことを後押しするでしょう。

要するに、失敗したくないという不安や恐れが捨てることを阻んでいるのです。

 

【タブー2】決断をしなければ責められないという思考

決断をしなければ結果は分かりません。捨てたことが正解だったのか、不正解だったのか、その答えが分かる日がやってくるかどうかすら分かりません。もしかしたら死ぬまでその日はやってこない可能性が大いにあります。
決断をしなければ、少なくとも「不正解」だったかどうかも分からないのでそのことで責められることはありません

例えば学校のテストで悪い点を取って叱られたり、常に親に「正解」を出し続けることを要求されたと思い込んだ人は大人になっても「不正解」を出すのが怖いと恐れるようになります。しかし、勉強以外の世の中では正解は1つではないですし、不正解が正解ということだってあります。
失敗しないで生きていくことは不可能ですし、この先も「正解」だけを出し続けるのは難しいのです。

では、誰が「不正解」を責めるのでしょう?あなたを責める人は誰ですか?

必要なモノを捨ててしまった、ということは誰にでも経験があるでしょう。間違いをしてしまったこと、損してしまったこと、そのことで責める人がいるとしたら自分自身です。

自分に厳しい人は他人にも厳しい人が多いです。失敗をゆるせず、自分にダメ出しをして「次こそは!」と思ってやることなすことを完璧にしようとする。そういう思考になってしまうと、「捨てたら失敗するかもしれない」とより捨てることに対して消極的になってしまいます。

自分の思考が自分自身を苦しめていないか今一度考えてみてください。

 

【タブー3】失敗してしまったこと過去をずっと引きずる

失敗って何でしょう?うまく行かなかったことが分かったという経験だけだと私は思います。その経験だって生きていくためには大事なこと。何かを気づかせてくれるために起こったことです。

もし、あなたの人生が今、うまく行かないことだらけで悩んでいるとしたら、その出来事はあなたに何かを気づかせてくれるために起こっているサインだと思ってみたらどうでしょう?これまでのやり方でうまくいかなかったのなら、今までと同じ方法を続けていても仕方ないですよね。

いつものやり方と違う方法があるよ!ということを教えてくれているのが「失敗」が起こるメカニズムです。うまくいかなかったら、これまでのやり方から違う方法で変えてみる。そうやっていろいろな方法を試すうちにきっと自分に合った方法が見つかりますよ。何度も自分に合った方法が見つかるまでチャレンジし続けることをやめないことが成功の秘訣です。

 

【タブー4】迷うモノをとっておく

本当に必要なモノって即決、即断できるモノがほとんどです。今使っている、スマホ、財布、メガネなどは絶対必要!というのは直感的に分かるし「要る」と即答できるでしょう。

「これ、どうしよう?」と迷う時点でもうそのモノはあなたの人生から関わりが薄くなっています。そういう迷うモノをたくさん取っておくといつまでたっても部屋もごちゃごちゃだし、頭もごちゃごちゃしてきます。

即断即決できない、どうしようか迷うモノをがんばって減らしていくことで本当に必要なモノ、必要なことが見えてくるのでまずはどんどん使っていないモノは減らしていきましょう。

 

【タブー5】片付けの優先順位がずっと上がらない

片付けは重要だけど緊急性は低いものとして後回しにされがちです。日々のルーティン(目の前のこと)に追われていつまでたっても片付けの優先順位が上がらない人が多いのです。

しかし、実際は先に片づけてしまえば、日々のルーティンに追われること自体が少なくなるのです。家事にかかる時間も圧倒的に短縮できます。だとしたら、どちらを先にやった方がいいと思いますか?片付けることが重要だと認識しているのであれば、優先順位をあげなければいつまでたっても今のまま、それどころか時間がたつにつれどんどん悪化していきますよ。

 

まとめ

片付けてる(はず)のに、なかなか片付いていかない。どうしてなんだろう?という人は今回の5つのタブーをやっていないかどうかチェックしてみてください。私はこれをやっているな、と思うことがあれば、ほんの少しずつでいいので今までと考え方を変えてみてください。いきなり変えようとすると元に戻そうという力が働きますので、ちょっとずつ、がポイントです。片付け終わった先には全く違った日常が待っています。先送りせずに1日ほんの数十分でもいいので片付けに取り組んでみてください。

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  • この記事を書いた人

寺尾江里子

ミニマム収納アカデミー主宰 整理収納アドバイザー1級、2級認定講師 「片付けが苦手」「なかなかモノが捨てられない」 絶賛子育て中40代ママのお悩みを解決いたします!

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