もくじ
タイプ別診断テストであなたの片付かない原因を診断します!
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現実逃避タイプ
片付けなくちゃ、とおもいつつ、ついTVを見てダラダラ過ごしてしまったり、本や漫画を読んだりと片付けとは別のことをして時間を使ってしまいます。
無意識に「やりたくないことから逃げてしまう」を繰りかえす「現実逃避」タイプさんは、「片付け」に対するマイナスイメージをプラスに変えるのがお勧めです。
自分にとってメリットがある、ワクワクするようなゴール(目標)を立てましょう!
優先順位を後回しタイプ
いつもの家事で時間が手一杯。掃除、洗濯、食事の支度だけで1日が終わってしまい、自分の自由な時間なんかどこにもないから片付ける時間もない!!
そんな「優先順位後回し」タイプさんは、1日だけ「ほかの優先順位が高いもの」を置いておいて片付けに時間を作りましょう。
家が片付いて家事の効率が良くなると、時間に余裕ができて、いい循環に変わっていきます。家が片付く=家事が効率的になる=時間の余裕ができる。となるように最初に家を片づけちゃいましょう!
マニュアル優先タイプ
やり方や手順を最初にしっかり把握しておきたい、という「マニュアル優先タイプ」さんは、手元にメモを置きながら片付けを進めましょう。
今やること、それが終わったら次にやること、ひとつひとつ確認しながら進めていきましょう。
途中でメモを見返すことで脱線してしまったときに戻ってくるのにも役立ちます。
高い理想タイプ
収納テクニックを駆使して片づけたい「高い理想タイプ」さんには、上級者レベルの片付け知識や考え方が必要です。
基礎がしっかりできた上でプラスアルファのテクニックは役に立ちますが、漠然とした理想だけが先走ってしまい、具体的に何をしたらいいのか分からずにメディアの情報に惑わされて先に収納グッズなどを買ってしまう人は要注意です。
雑誌やインスタの情報に惑わされずに、自分に必要なものは今何か見極めましょう。
自分自身を投影タイプ
モノを捨てるのが苦手で、また使うかも、まだ使えると思って取っておいてしまう人は「役に立たなければ!」という想いが人一倍強い、いわゆる「いい人」が多いです。
モノに自分を投影しがちで、モノも人も「役にたつ」ことが重要で、役に立てないと自分を責めてしまいがち。
モノはモノとして切り分けて考えるようにしましょう。循環や代謝を意識してみましょう。
罪悪感タイプ
モノを捨てるのが苦手で、 「もったいない!」と何でも取っておいてしまう人は捨てることに強い罪悪感をもっています。
捨てるときに感じる「嫌な気持ち」が耐え難いため、それを感じるのを避けるために「ひとまず取っておく」ことでその感情と向き合うことを避けています。
捨てることは悪いことではないし、生活のために必要なことだと自分を許すことができると片付けも進むでしょう。
目の前の事優先タイプ
スペースはあるのにまたすぐ使うから、と出しっ放しにしておいたり、後でしまおうと思ってひとまず置いておいたものがそのまま万年化してしまう「目の前の事優先タイプ」さん。
「ひとまず」は「ひとまず」でいいのですがきちんと「後で」の時間を取れないのなら、その場で1~2分を後回しにしないで定位置に戻すなど、意識をすることが大切です。
その場しのぎタイプ
来客の時、人が入らない部屋に今あるものを取りあえず移動してドアを閉めて見えなくしてしのぐ、お客さんが帰った後もその部屋から移動したものを戻さずに見えなくなったことにホッとしてしまい、元からそれがなかったことにしてしまう。
ピンチの場面が来なければ永遠に片づけるチャンスがやってこない「その場しのぎタイプ」さんはこのままではどうなってしまうのか、具体的に考える必要があります。
このままでは「ゴミ屋敷」になるのも時間の問題!?今すぐ行動しましょう!
まとめ
整理収納タイプ別診断はいかがでしたか?あなたは何タイプでしたか?
片付けは技術だけでも精神論だけでもうまくいきません。モノと向き合うことで自分自身との対話をすることになります。
モノを通して自分の価値観や大切にしたいことに気づくと、片付けもどんどんはかどりますよ!